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立江寺たつえじ
所在地 徳島県小松島市立江町若松12
位置 テンプレート:ウィキ座標2段度分秒
山号 橋池山
宗派 高野山真言宗
寺格 別格本山
本尊 地蔵菩薩
創建年 (伝)天平19年(747年
開基 (伝)聖武天皇勅願行基
正式名 橋池山 摩尼院 立江寺
札所等 四国八十八箇所19番
阿波七福神霊場毘沙門天
文化財 絹本着色釈迦三尊像(国の重要文化財)

立江寺(たつえじ)は、徳島県小松島市にある高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所霊場第十九番札所。橋池山(きょうちさん)、摩尼院(まにいん)と号する。本尊地蔵菩薩

本尊真言:おん かかかびさんまえい そわか

ご詠歌:いつかさて 西の住居の わが立江 弘誓の船に 乗りていたらん

歴史 編集

開創伝承 編集

寺伝によれば、聖武天皇の勅願寺として、行基光明皇后の安産を祈願し一寸八分(5.5cm)の金の地蔵菩薩を刻み本尊として開基したとされる。空海(弘法大師)が訪れた際、小さい本尊は失われる恐れがあるとして、一刀三礼して等身大の地蔵菩薩を刻み、本尊を胎内に収めたといい、このときに寺名が立江寺と改められたと伝えられている。当時の所在地は現在地から400mほど西であったという。

中世以降 編集

天正年間(1573年 - 1593年)に長宗我部元親の兵火により全焼したが、幸い本尊は難を逃れた。その後徳島藩藩祖蜂須賀家政によって現在の地で復興された。昭和49年(1974年)に火災が発生、本堂が焼けたが本尊は無事で昭和52年(1977年)に再建された。

境内 編集

テンプレート:Commons

  • 山門仁王門) 重層
  • 本堂 東京藝術大学教授ら40名余が描いた286枚の格天井画がある。
  • 大師堂
  • 鐘楼
  • 多宝塔
  • 観音堂
  • 護摩堂
  • 白杉大明神
  • 黒髪堂:お京の伝説が残る。
  • 毘沙門天
  • 神変堂
  • 子授け地蔵尊
  • 山門を入ると左に鐘楼が、右には毘沙門堂があり隣に手水場がある。その先左側に本堂が建ち、本堂左に観音堂がある。本堂を背にして境内の南に進むと右に多宝塔、左に神変堂があって奥に大師堂が建つ。大師堂の右に黒髪堂がある。納経所は山門の正面奥の右側である。
  • 宿坊:定員200名
  • 駐車場:30台、バス6台。

文化財 編集

重要文化財(国指定)
  • 絹本着色釈迦三尊像

交通案内 編集

鉄道
バス
道路

奥の院 編集

奥谷山 清水寺 編集

ファイル:Okutanizan Seisuiji 01.JPG

妙見山 取星寺 (番外霊場) 編集

詳細は「取星寺」を参照

岩屋山 星谷寺 「星の岩屋」 (番外霊場) 編集

詳細は「星谷寺 (勝浦町)」を参照

前後の札所 編集

四国八十八箇所
18 恩山寺 --(4.0km)-- 19 立江寺 --(13.1km)-- 20 鶴林寺

参考文献 編集

外部リンク 編集

テンプレート:Buddhism-stub

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