FANDOM


熊谷寺(くまだにじ)
所在地 徳島県阿波市土成町土成字前田185
位置 テンプレート:ウィキ座標2段度分秒
山号 普明山
宗派 高野山真言宗
本尊 千手観音
創建年 伝・弘仁6年(815年
開基 伝・空海(弘法大師)
正式名 普明山 真光院 熊谷寺
札所等 四国八十八箇所8番
文化財 山門、大師堂、弘法大師坐像(県指定文化財)

テンプレート:右 熊谷寺(くまだにじ)は徳島県阿波市土成町土成にある高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所霊場の第八番札所。普明山(ふみょうざん)真光院(しんこういん)と号する。本尊は千手観世音菩薩

本尊真言:おん ばさら たらま きりく

ご詠歌:薪とり 水くま谷の 寺に来て 難行するも 後の世のため

歴史 編集

寺伝によれば、弘仁6年(815年空海(弘法大師)がこの付近で修行をしていた際、熊野権現が現れて1寸8分(約5.5cm)の金の観音像を授けた。そこで堂宇を建立し、一刀三礼して霊木に等身大の千手観世音菩薩を刻んでその胎内に授けられた観音像を収めて本尊としたという。

昭和2年(1927年)火災により本堂とともに空海作と伝えられていた本尊も焼失した。本堂は昭和15年(1940年)に再建が開始されたが戦争により中断、昭和46年(1971年)に全容が完成した。

境内 編集

  • 山門仁王門)貞享4年(1687年)建立。高さ13mの二重門で四国霊場最大の山門である。ただし、現在の境内地からは100mほど南にある。
  • 中門(二天門
  • 本堂
  • 大師堂 : 宝永4年(1707年)建立。
  • 多宝塔 : 安永3年(1774年)建立、高さ20m余で四国最大最古のもの。内部は胎蔵界
    大日如来像を中心に、東に阿閦如来、南に宝生如来、西に無量寿如来、北に不空成就如来を祀っている。
  • 鎮守堂 : 熊野権現を祀る。
  • 鐘楼

壮大な山門をくぐって50mほど進み公道を横断すると右手に弁天池が左手には寺務所がある。駐車場の先から左手に上がっていくと参道の左側に多宝塔が建っている。石段を上がると中門に至る。さらに石段を少し上ると右側に手水場があり、正面に本堂が建つ。本堂手前の左手に鐘楼があり、その先の36段の石段を上っていくと大師堂がある。納経所は駐車場の南側である。

  • 宿坊:なし
  • 駐車場:20台、バス6台。

文化財 編集

  • 山門、大師堂および弘法大師坐像:徳島県指定有形文化財

交通案内 編集

鉄道
バス
  • 徳島バス 二条・鴨島線 「阿波高前」下車 (2.8km)
道路

前後の札所 編集

四国八十八箇所
7 十楽寺 --(4.2km)-- 8 熊谷寺 --(2.8km)-- 9 法輪寺

参考文献 編集

  • 四国八十八箇所霊場会編『先達教典』2006年
  • 宮崎建樹『四国遍路ひとり歩き同行二人』 地図編、へんろみち保存協力会、2007年(第8版)
  • 同 解説編 2007年(第7版)

関連項目 編集

テンプレート:Commons

テンプレート:Buddhism-stub

en:Kumadani-ji (Awa)

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki