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弥谷寺いやたにじ
所在地 香川県三豊市三野町大見乙70
位置 テンプレート:ウィキ座標2段度分秒
山号 剣五山
宗派 真言宗善通寺派
本尊 千手観音
創建年 伝・奈良時代
開基 伝・行基聖武天皇(勅願)
正式名 剣五山 千手院 弥谷寺
札所等 四国八十八箇所71番
文化財 金銅五鈷鈴(国の重要文化財)
仏説観仏三昧海経(県文化財)
弥谷寺信仰遺跡(県史跡)

弥谷寺(いやだにじ)は、香川県三豊市(旧三野町)にある真言宗善通寺派大本山の仏教寺院。標高382mの弥谷山南麓に所在。四国八十八箇所霊場の第七十一番札所

本尊真言:おん ばさら たらま きりく

ご詠歌:悪人と 行き連れなんも 弥谷寺 只かりそめも 良き友ぞよき

歴史 編集

寺伝によれば、聖武天皇の勅願により行基が創建し、当初は蓮華山八国寺と称し西院・中尊院・東院をようしたという。空海(弘法大師)は7~12歳の期間、当寺の獅子窟で修行したという。また、807年大同2年)、唐より帰国後の空海は当地を再び訪問し獅子之岩屋にて千座之護摩行のち五柄の剣と金銅の五鈷鈴を納め霊場に定めたという。

室町期には天霧城主・香川氏の庇護を受けたが、天正期の秀吉の四国遠征の兵火により焼失。 のち丸亀藩山崎氏・京極氏や生駒氏の帰依により中尊院のみ復興された。

伽藍 編集

ファイル:Iyadaniji 08.JPG
ファイル:Iyadaniji 06.JPG
  • 山門仁王門
  • 本堂
  • 大師堂・獅子の岩窟(奥の院)
  • 鐘楼堂
  • 多宝塔
  • 観音堂
  • 十王堂
  • 岩窟の護摩堂
  • 阿弥陀三尊磨崖仏
  • 水場

文化財 編集

重要文化財
  • 金銅四天王五鈷鈴
香川県指定有形文化財
  • 仏説観仏三昧海経 巻第二
香川県指定史跡
  • 弥谷寺信仰遺跡(阿弥陀三尊摩崖仏、獅子之岩屋、比丘尼谷、賽の河原等)

交通アクセス 編集

鉄道
バス
道路

奥の院 編集

弘法大師御学問所『獅子之岩窟』

弥谷寺・大師堂内のつきあたりにある。

天霧八王山奥の院

前後の札所 編集

四国八十八箇所
70 本山寺 --(11.3km)-- 71 弥谷寺 --(3.5km)-- 72 曼荼羅寺

参考文献 編集

  • 宮崎建樹『四国遍路ひとり歩き同行二人』地図編 へんろみち保存協力会 2007年(第8版)


外部リンク 編集

テンプレート:Commons

テンプレート:Buddhism-stub

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